どーも。
結構間が空いてたね。
元気してるかな。
今回はこんな曲の話。
ONE OK ROCKの「Smiling Down」って曲。
メロディーが美しく切ないね。
歌詞は、大切な人との別れ。
それは前触れもなく突然やってきて、まるで時間が連れ去ったかのように、何かを言う前に雲の上に飛び立ってしまう。もう会うことなんてできない、そんな現実を受け入れることなんてできるわけがないわけで、ただその人のために歌うことで受け入れていくって感じかな。
ちなみにこの曲は、ONE OK ROCK(以外ワンオク)のボーカルのTakaが、Pay money To my Pain(略してPTP)っていうバンドのボーカルのKっていう人に書いたと言われてる。
PTPについては後で知ったんだけど、俺が知ったときには既にその人は亡くなってた。30代前半で病気で…なんて短くてやりきれなかったことだろうな。
ワンオクとも交流があったり、日本のロック界には大きな影響を与えていたバンドの中心人物が突然の死去…ファンもそうだし他のバンドにもショックが大きかっただろうな。
ちゃんと知ったのは今から6年前とかだけど、凄いバンドだったんだなっていうのはわかる。だからこそ、風化なんてさせたらダメだなって勝手に思ったりしてる。
本当に別れって突然やってきて、そもそも人って失わないと気付かない生き物だったりで、もっと早く気づいていれば…なんてことも多い。
だからこそ、「大切な人との時間は大切にしよう」ってことを教えてくれている曲なのかもね。
なんか少し長くなったけど今回はこの辺で。
ではでは。