迅竜と人間のハーフが綴りし雑多な日々

音楽とかゲームのこととか日常のこととか

責任転嫁をしない心の強さを描いた曲の話

どーも。

サブブログの更新ばかりでこっちは放置してたね。

元気してたかな。

今回はこんな曲の話。

SWANKY DANKの「Sink Like a Stone」って曲。

このバンドのことをブログで扱うのは初めてだな。

途中のマイファスのボーカルが共演するところがエグいカッコよさしてるね。

 

歌詞は、生きる上での責任について。

情報社会と言われている現代では、「他の誰かや何か」のせいにしてしまえば、ある程度まかり通るようになり、自分で責任を取ることが少なくなる。

例えば、危ない企画をすれば、「子供が真似をする」と抗議する大人がいる。たしかにそれは正しいかもしれない。けれど本当に大切なのは、「子供が真似をしないように、大人が指導すること」だと思うわけでね。

そういうこともせずに、「自分は頑張ってるのにあんなののせいで不幸だ」と拗ねて石のように沈んでも誰が力になるんだよ、っていう内容。

 

そうなんだよな、生きていく上で、自分の行動や言動に対して、程度の差はあるけど責任は付いてくるわけで、何でも他にそれを擦りつけたりとか、そもそも無責任に振る舞っていれば、人からの信頼は落ちていく。

頭が良いとか悪いとか、性格がどうとか能力がどうとかというのは関係なくて、身勝手または身の丈に合わない行動や言動をするなってことかもね。

例えば、恋愛なんて責任がついてくる良い一例だね。本気になればなるほど、また結婚を考えれば考えるほど、相手の人生を最低でも半分は背負うということになるわけで、言い換えると責任は重くなるわけで、そんなときに先程のような行動や言動をしていると、相手からの信頼を落とすどころか、最悪の場合、相手の人生を壊すという事態にまで発展するわけで、そのまま相手が死んだらどうするんだ、ということにもなるね。

じゃあ遊びなら良いのかって話だけど、互いにそういう認識ならまだ良いけど、そうじゃなかったら、相手を騙し傷つけていることになるわけで、身勝手で無責任なことやってると思われても仕方ないね。

 

だから俺は、恋愛感情なんて抱かないんだけどね。

まぁ他にも理由はあるけど、それは別の機会にね。

知りたい人がいるかはさておき。

ストレスや責任が多い現代社会の中で、人間関係にまで余計にそれらを背負いたくないからね。

そんな感じだから、恋愛感情抱かないどころか、自分から人と関わろうとしない部分があるのかもね。

大体色々と自分一人で完結させるようにしてるしね。

 

なんか長々と色々と書いたけど、要するに「自分の行動と言動には責任を持て」って感じかな。

 

今回はこの辺で。

ではでは。