こんばんちゃ。
少し空いたな。
気付いたらもう9月だね。
なのに湿度のせいか暑いね。
元気してるかな。
今日はこんな曲の話。
[Alexandros]の「city」って曲。
改名前に初めて出したシングルとだけあって結構古い曲だけど、今もライブでやったりするほどだし、カッコよさを放ってるね。
歌詞は、自分を探す人の話。
自分が誰なのか、今いる場所がわからないほど、光と言葉に翻弄されて混乱する主人公。
「君」の涙を疑うけど確証は得られないので言葉を飲み込み、自問自答を繰り返す中で、自分が誰で何を求めているかを知るべきときが来ているとついに感じる。
そのとき自分は、本当の光を探していて、心がそれに追いつかない事態になっていた。
言葉に弄ばれ、嘘をつき偽って笑っていたのであった。
しかし最後はついに、自分自身の言葉と場所を見つけた。そして、同じ境遇にある「君」への激励を置いて終わる、という感じかな。
背中を押してくれそうな曲でした。
今回はこの辺で。
ではでは。