迅竜と人間のハーフが綴りし雑多な日々

音楽とかゲームのこととか日常のこととか

俺は俺(お前はお前)だって曲の話

こんちわ。

涼しくなったり暑くなったり大変だね。

元気してるかな。

今日はこんな曲の話。

SiMの「BULLY」って曲。

いじめっ子という意味ね。

PVもそれを表してるね。

 

歌詞もそれについて…というよりいじめに限らずハラスメントも含めたもの。

文句や悪口や陰口を言われてまで友達のフリをしたりして付き合うことも、奴等のために変わる必要もないから放っておけ、限りある時間をそんな奴等と付き合う必要は無いって感じ。

 

そうなんだよな、人生って言うのは有限だから、自分の必要なことのために時間を使って行った方が良いんだよね。

大事なのは他人から見た自分の姿じゃなく、「自分の本質」だし、そもそも「愛のない言葉に人を変える力などない」からね。

じゃあなんで陰口や悪口でトラウマを抱えたりするのか?それは自分に自信がないから…という部分はあるけど、そう言ってしまうと簡単に終わってしまうし、そもそも自信を持つことって簡単なことではないからね。

怖かっただろうよ、そういうのを受けているときってさ。その恐怖って簡単に人を変えてしまう程だったりもするんだよ。実際俺も経験してたしね。そんな中親も親族も「勉強しろ」としか言わなかったし、教師も誰も助けてくれなかったし、音楽とゲームだけでかろうじて生きてきたようなものでね。今思えば、よく死なずにここまで生きてこれたわって思う程。

親にも親族にも当時のクラスメイトにも教師にも憎まれ続けた俺には、こういう話題には色々感じるとかある(ちなみに今も父親とは歪み合ってるし親族との歪みもおそらく残ってる)。

そんな俺だからこそこういう記事が書けるのかもしれないね。まぁそこにブログ書き始めた理由があるんだけどね。

あの時の俺のような思いをした人、してる人に何か届けば良いなって思って書いてるの。

 

まぁなんか色々書いたけど、この曲を通じて俺が言いたいのは「誰が何と言おうとお前はお前だし一人じゃない、こういう音楽を奏でてる人や、こんな風に思いを綴ってる俺みたいな奴がいる」ってことかな。

 

めちゃくちゃ長くなったな。

今回はこの辺で。

ではでは。