迅竜と人間のハーフが綴りし雑多な日々

音楽とかゲームのこととか日常のこととか

人生の選択を描いた曲の話

こんちわ。

なんか少し暖かくなってるね。

いかがお過ごしかな。

今日はこんな曲の話。

RADWIMPSの「会心の一撃」って曲。

ドラクエは関係ないよ(多分)。

 

歌詞は人生の選択のこと。

生きていく上で何かを選ぶことは頻繁に起こること。

その中でどういう選択をすれば自分は満足するのか。

「いてもいなくても」と存在を平気で否定する世界の中、自分の心を捨て、平凡な人生を送ってる主人公。

もし心を捨てずに進んだ未来は、きっととてもダイナミックでドラマチックで魅力的だけど、捨てて進んだ未来とは、安定はしてるけど退屈なもの…きっとしょうがなく後者を選んだのだろう。

そして未来を決めるというのは、自分の生きる世界を決めることと同じで、心を捨てずに進んだ未来で見た世界と、しょうがなく心を捨てて進んだ未来で見た世界…後者はほぼバッドエンドの世界として描かれてる。

最後は、心のままに進むのは、「目を隠してバットを振る」という程の無謀な挑戦かもしれないけど、それが逆転勝ちな未来に繋がるかもしれないよって感じ。

 

自分の思うがままに生きていけってことかもね。

今頑張れば(我慢すれば)良いことあるなんて、半分本当で半分嘘だし、やっぱり正しい答えなんて、

自分の中にしかない

んだろうね。

前にもどこかで言ったかもだけどね。

 

公式がライブ版挙げてるのでそちらもどうぞ。

演奏後のボーカルの「大丈夫だ」って言葉が何か来るものがあるね。

 

今回はこの辺で。

ではでは。