こんちわ。
卒業式シーズンだね。
元気に過ごしてるかな。
今回はこんな曲の話。
RADWIMPSの「イーディーピー〜飛んで火にいる夏の君〜」って曲。
タイトルからすでに「なんじゃこりゃ⁈」ってなりそうね。
そして尖ったサウンドが凄くかっこいいね。
10年前に出たとは思えないね。
歌詞は、今回のはとても難しくて、人によって解釈割れるんじゃないかな。
まぁ曲ってそういうものだけど、今回は特にね。
昔の自分のようにはいられず、ありえないことがありえてしまうような、本当に何でもアリな世界で気が触れそうになりながら、何もかも嫌になりながら、でもこれが自分の人生だから笑うべきなのかなと諦めを抱いていると同時に、自分への言葉と、自分の意志や気持ちを共有すれば、嘘偽りで飾った自分の人生も少しは光ると思ったという、希望を捨てきれない(あるいは捨てきれなかった)状態を描いているような感じかなぁ。
まぁ生きてたらそういう状態になるのはよくある話だな。
人生っていうのは、その2つの葛藤を抱きながら、狂気が溢れ出る世界の中を生きていくものなのかもしれないね。
嫌になるのも無理ないね、俺もなってるし。
あはは。
今回はこの辺で。
ではでは。