迅竜と人間のハーフが綴りし雑多な日々

音楽とかゲームのこととか日常のこととか

生きることの哲学を歌った曲の話

こんちゃ。

凄く寝てた()。

正確に言うと目は覚めてたのだけど、1時間ぐらいベッドから出れなかったのだ()。

とりあえず昨日の疲れぐらいは取れたかな。

まぁいいや。

今回はこんな曲の話。

[Alexandros]の「Philosophy」って曲。

かなり最近に出た曲で、18祭で歌われたらしい。

 

歌詞は、生きることの哲学。

光ってるものが妬ましく思えても、誰もが束に批判しても、それ以上に光ればいいし、何事もない顔で見返せばいい。

そして、マイナスの感情は、マイナスだけじゃないし、マイナスでかけて(プラスにして)やればいい。

俺は(君は)間違ってない、正しいって感じ。

 

なんか、凄く背中を押してくれそうな曲だね。

 

実際に、輝いてる人がいると、その人の生き方って正しいのかなって錯覚することがあるけど、実はそれは、その人にとって」であって、自分自身にも当てはまるかと言われるとそうとは限らないのだよね。正しい答えって世界に1つしかないように見えたりするけど、実際はそうじゃなく、「生きている人の数だけある」って部分はある。だから、「誰かにとっては間違いでも、自分にとっては正解」っていうのはよくあること。

だから結局生きる上で正しい答えっていうのは…

 

自分自身が見たり、聞いたり、触れたり、感じたりしたことの中にしかない。

 

と思うのよね。

まぁ要するに、親や立場が上の存在を含む他人が言うことが正しい答えとは限らない」ということでもあり、「自分自身が経験したこと、そこから感じたことは嘘じゃない」ということでもあるね。

他の誰かが言った言葉だって、それをどのように捉えるかは人それぞれだしね。

だから結局のところ、「迷ったときは自分の心に従え」ってことなのかもしれないね。

だからこそ、自分自身はブレずにいたいね。

 

長々と書いたけどそんなところかな。

 

今回はこの辺で。

ではでは。