迅竜と人間のハーフが綴りし雑多な日々

音楽とかゲームのこととか日常のこととか

二人の人間の掛け合いの曲の話。

こんちわ。

1月になってからというもの色々忙しくてね()。

なかなかブログ書けずにいるよ()。

書こうとは思うんだけどねぇ。

書けるうちに何かしら書いておくよ。

今回はこんな曲の話。

RADWIMPSの「魔法鏡」って曲。

これは「マジックミラー」って読むのだ。

爽やかなスピード感あるロックなサウンドと、歌の部分のアルペジオが美しいね。

 

歌詞はなんというか、二人の人間の掛け合いを描いた感じ。まぁその相手は端的に言うともう一人の自分ね。もっと言うなら、存在として実在している(目に見える)自分心の中の目に見えない自分というところかな。

殺めても、傷つけても裁かれない、嫌われても、裏切られても離さない、そんな命がこの世に1つだけある。それは正に自分の命に他ならない。

泣きたいのに泣けないなら笑えばいい、泣き出しても止まないなら歌えばいい、こんな風にもう一人の自分に語りかける。

まぁ最後まで掛け合いなんだけども、そもそも何故自分が二人に分かれてしまったのか、きっとそれは極度の自己嫌悪に陥ったからかもしれない。外側の目に見える自分は、何かあっても笑ったり歌ったりして何とかやってたというか誤魔化してたけど、内側の心の中の自分は、それを拒んでいた。いつしかそれで、一人の自分が二人に分離して、互いに語りかけるようになっていた、という感じかな。

きっとここから言いたいのは、自分を責めてばかりいないで褒めてあげようってことかもね。

自己嫌悪に陥りそうな時ほど、自分を認めることも大切かもね。

 

今回はこの辺で。

ではでは。