こんちゃ。
寒くなってきたね。
冬物のコート出して着たりしてるよ。
今回はこんな曲の話。
[Alexandros]の「Leaving Grapefruits」っていう曲。
サビのハイトーンボイスが高過ぎて出せなくて歌えないよ()。
凄いお洒落な曲だね。でもドロスのボーカル曰く失恋曲らしいのだよ。まぁ歌詞から想像つくかもね。
思い出してみれば、思い出してみても、相手は自分の人生を変化させた。そしてそれは、自分にとって輝かしいものでもあった。けれど、二人は全て出し切って疲れ果ててしまって、その関係は終わった。悲しいけど、出し切ったから後悔はしてない、二人共お疲れ様っていう感じなのだろうと勝手に解釈した。
ちなみに今回この曲のことを書こうと思ったのは理由があって、それは、俺の周りで失恋に似た状態に陥った人がいたからなのよ。
その二人のカップルがどんな感じだったかと言うと、互いに仕事や寂しさで壊れていって、それでも我慢していた人と、我慢できずに暴発した人って感じだったな。
この曲でのカップルはそういう感じではないかもだけど、何か繋がるものがある気がしたので書いたのよ。
そのとき俺は、人って寂しさや過労など様々な理由で簡単に壊れる生き物なのだと改めて感じたね。それも自分で自覚できなくなる程にまでにもね。
その二人に俺はこの場を使ってだけど、お疲れ様って伝えるよ。俺も仲良くしてもらってたから悲しいし寂しいけど、だからこそ彼らが自分の人生を送れるように送り出したいな。
この場を使ってではあるけどね。
なんか重い話になっちゃったけど今回はこの辺で。
ではでは。