迅竜と人間のハーフが綴りし雑多な日々

音楽とかゲームのこととか日常のこととか

ある少女と嫌な男の話を描いた曲の話

ほい。

一週間ぐらい空いてたね。

相変わらずテキトーに書いてるよ。

さて、今回はこんな曲の話。

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これ「エイミー」って読むのだ。

人の名前だね。

誰のことかって言うのはPVに見ればわかるだろうけどね。

この曲の主人公の少女の名前なのだ。

SiMのボーカルが自身のブログで解説してるように、その少女と嫌な男の話を描いた曲。

 

その男に、召使い(メイド?)として使われている少女エイミー。

召使いとかメイドと言えば聞こえはいいけど、「使われている」という表現でわかるように、実際は奴隷と言って差し支えないほど。

全てを男に束縛、支配された生活に、少女は内心ではとても耐えられるはずもなく、ボーカルの力を借りて男を毒殺し、屋敷を燃やし、そこから逃げて、自分の人生を歩む一歩を踏み出す…という感じの話。

 

なんか、日本社会に通じるものがあるね。

全てを親や上司、会社や学校などに支配されて、様々なことに思い悩み、病んで何かを殺めていくようにね。

まぁ日本の全てがこうだとは言わないでおくことにしておくけど、ほとんどがそんな感じ。

それらの鎖を断ち切り自分の人生を歩めって曲。

 

今回はこの辺で。

ではでは。